フリーソフト

デジタルカメラの歴史はイーストマンコダック社が世界で初めて開発してスタートした商品です。

高画質化により1画像のファイル容量が格段に大きくなりました。

元画像の品質を変えずにファイル容量のみ小さくするフリーソフトが一杯あります。

その中でかつて週刊アスキーでも掲載紹介されたフリーソフトで「リサイズ超簡単Pro」がお勧めの1つです。

このフリーソフトの秀逸性は操作ごとのステップがSTEP1からSTEP5まで分かりやすいインターフェイスとなっている点です。

元ファイルはそのままです。

このソフトの特徴では、STEP3で各サイズだけではなく、横サイズ優先、縦サイズ優先、長辺優先、短辺優先があるので、資料写真作成で均一に整理したい時に役に立ちます。

アウトプットのファイル形式はJPG、BMP、PNG、TIFFの4種類です。

フリーソフトと言えば、無償で配布されているソフトウエアの全般をこの名称で呼びます。

しかし、自由度はフリーソフトの著作権者が権利として持っているのです。

ですから使用範囲とか使用方法に制限があるものも当然存在します。

著作権者としてソフトウエアの再配布が可能なものも有りますし、再配布は不可能なものもあります。

再配布ができるとか、再配布の際はメール連絡を要求するものなど、いろいろ有ります。

しかしフリーソフトの場合はインストールの際に使用許諾の欄がない場合もありますが、著作権は存在するのですから使用許諾が無くても、著作権者がいるとの認識で使っていきたいものです。

より自由の高いオープンソースソフトウエアがあります。

しかし、改変履歴のリソースを著作権者に報告が義務づけられています。